ブログの最適な更新頻度とは?考え方やポイント

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ブログを始めたばかりの人は「どのくらいのペースで更新したら良いの?」「毎日更新すべき?」と悩むのではないでしょうか。

ブログの更新頻度についてはさまざまな意見があり、何が最適なのかわかりにくいですよね。

実際に毎日欠かさず更新する人もいれば、何ヶ月かに一回更新する人など、ブログによって更新頻度はさまざまです。

今回はブログの更新頻度の影響や考え方、理想の更新頻度などについて詳しく解説します。

ぜひブログ運営の参考にしてください。

ブログの更新頻度の影響

ブログの更新頻度が多かったり少なかったりすると、具体的にどのような影響があるでしょうか。

ブログの更新頻度が影響する要素、しない要素について解説します。

SEOへの影響

ブログの更新頻度がSEOへ直接的な影響を及ぼすことはありません。

SEO(Search Engine Optimization)とは、日本語で「検索エンジン最適化」を意味します。

Googleなどの検索エンジンからのブログに対する評価によって、特定のキーワードで検索したときの表示順位が変わります。

評価基準などは公開されていませんが、Googleは「量より質が重要である」と明言しています。

毎日更新したとしても、質が高くなければ検索順位で上位になることはないのです。

ただし、優良なコンテンツが多いほどブログの評価が上がることも事実です。

つまり、ブログの更新頻度がSEOへ直接的な影響を及ぼすことはありませんが、記事が蓄積されることによる間接的な影響はあるといえます。

読者にとっての更新頻度

読者にとってブログの更新頻度は重要です。

読者は更新頻度の高いブログほど、新しくて正確な情報を得られると感じます。

あるキーワードで検索したときに複数のページがヒットした場合、更新日時で優先順位をつける読者も多いでしょう。

更新頻度が保たれ、新しい情報を提供し続けるブログの方が読者にとっては好まれる傾向があります。

また、頻繁に更新することにより自然と記事のストックがたまっていきます。

読者にとっては記事が多いほうが得られる情報も増えるため、価値が高いです。

ブログの滞在時間や回遊率の増加にもつながるでしょう。

コンテンツが豊富なブログと認識してもらえれば、ファンになって繰り返しアクセスしてもらえる可能性も高まります。

運営者にとっての更新頻度

運営者にとってブログの更新頻度はもちろん強制されるものではないため、自分自身で設定できます。

運営者によってブログで実現したい目標は異なっていて、たとえばとにかくアクセス数を増やして大きな収益を上げたい場合は、質の高い記事をなるべく多く投稿する必要があります。

逆に収益にはそれほどこだわらず、趣味趣向が合う人との情報交換や交流が目的の場合、更新頻度は月に一度でも良いかもしれません。

専門的な内容について時間をかけてじっくり書き上げ、読者からフィードバックをもらって交流することにより、継続的にアクセスしてもらえるファンの獲得につながるかもしれません。

それぞれのブログに合った更新頻度について考えてみてください。

ブログの更新頻度の考え方

ブログの更新頻度についての考え方は、人によってさまざまな意見があります。

ここでは一般的な考え方について解説します。

毎日更新は有利?

ブログは毎日更新したほうが有利という考えはよく耳にしますよね。

実際には毎日更新することがメリットになる場合と、そうでない場合があります。

もしブログに取り組む時間が十分に取れる人なら、毎日時間をかけて質の高い記事が投稿できるかもしれません。

ブログに良質なコンテンツが順調に増えることによりアクセス数も伸びていくでしょう。

ただしあまり時間が取れない人も多いですよね。

毎日更新が自分にとってハードルが高く、質の低い記事しか更新できないとしたら毎日更新してもあまり意味はありません。

例外として有名人など固定のファンがいる人の場合は少し変わります。

質にそこまでこだわらないごく短い記事でも、毎日更新することによって安定したアクセス数が獲得できるでしょう。

ブログの質と量どちらを優先すべきか

ブログの量と質のどちらを優先すべきか、という問題にはいろいろな考え方があります。

量を重視する意見には以下のようなものがあります。

  • 毎日更新することにより読者の目に留まる機会が増える
  • 毎日更新していると読者に認識されれば、再来してもらえるチャンスが増える
  • とにかく量を書くことで、スキルアップし質の高い記事が書けるようになる

質を重視する意見には以下のようなものがあります。

  • ブログを書く目的が毎日更新にすり替わり、本来書きたいことが書けなくなってしまうと本末転倒
  • 質の高い記事がないと読者に認識されれば、ブログから離脱され再来の機会もなくなる
  • 「更新すること」が目的になってしまうと楽しくない

どちらの意見にも納得できるでしょう。質の高い記事を大量に書くことができれば一番良いですが、誰もが可能なわけではありません。

自分に合った質と量のバランスを考え、更新頻度のペースを設定するのがおすすめです。

運営者やブログのジャンル次第

運営者自身やブログのジャンルの違いによっても最適な更新頻度は変わることを意識しておきましょう。

先に紹介しましたが、有名人など固定のファンがいる場合は毎日更新が有効です。

例えば、情報が少ない記事でも、更新があればファンはその人の発信自体を目的にアクセスするからです。

逆に検索エンジンからの流入を目指す記事では、ターゲットとする読者の検索ニーズを満たすことのほうが重要です。

新しい記事を投稿するより、既存の記事のタイトルや内容を見直したり、情報を最新のものに更新したりするなど、リライト作業のほうが重要になるでしょう。

このようなことを意識して、自分のブログのジャンルや目的に最適な更新頻度を考えましょう。

目標とするブログや競合ブログの更新頻度を調査することもおすすめです。

理想的なブログの更新頻度

ブログの更新頻度の影響や考え方について解説しました。

さまざまな意見があり考え方は人それぞれですが、ここでは一般的に理想とされるブログの更新頻度について解説します。

初心者は量を書いて記事を蓄積する

ブログを始めたばかりの初心者は、なるべく量をたくさん書くことがおすすめです。

いきなり質の高い記事を書こうとしても難しいですよね。

はじめはとにかくたくさん書くことを意識すれば、自然とスキルが身につき質も上がっていくものです。

コンテンツが増えれば検索エンジンの評価も徐々に上がっていきます。

読者に知られる機会が増え、アクセス数アップにつながるでしょう。

ただし、無理をする必要はありません。

無理な目標を設定して達成できず、挫折してしまっては本末転倒です。

可能な範囲で更新目標を設定し、コツコツと続けていきましょう。

ある程度記事がたまったらリライトを重視する

「初心者はまず記事を100本投稿しましょう」とよく言われます。

100本ほど記事を書くことで、ライティングスキルや更新のペースが身についてくるからです。

ブログの特色やほかのブログ運営者と比較した自分のスキルなど、いろいろな要素も見えてくるでしょう。

これらを踏まえ、100本を目安に次のステップへ切り替えることをおすすめします。

このステップでは更新頻度は少しペースを落とし、過去記事のリライトを重視します。

読者ニーズやSEO対策を考慮して記事をブラッシュアップすることにより、アクセス数を飛躍的に伸ばしたり収益を上げたりすることが可能です。

ブログの認知度が増えれば、新たにブログを知った読者がほかの情報も求めて過去記事へもアクセスします。

このときにもなるべく質の高いコンテンツを揃えておきたいですよね。

リライトを重視しつつ、ペースを落としても更新自体はなるべく定期的に続けましょう。

目的別に更新頻度を設定する

200本ほど記事がたまった時点で、次のステップへ進みましょう。

この時点ですでにある程度のアクセス数や収益は安定して獲得できるようになっているはずです。

さらに収益を伸ばしていきたい場合は、これまでと同様に過去記事をリライトしつつ週に1、2本の更新ができれば理想的です。

今の収益を維持しつつ、ブログ以外のことにも時間を使いたいという人もいるでしょう。

その場合は月に1回程度の更新頻度に落としても問題ありません

ただし、ブログの情報が古くなるにつれてSEOの順位は落ちてしまいます。

そのため年に1回ほどは全記事を確認してリライトすることをおすすめします。

ブログをやめないことがもっとも重要

ブログを更新し続けることは一見簡単そうに思えますが、実際に一年間ブログを継続できる人の割合は全体の一割ほどと言われています。

いかに更新し続けることが難しいかわかりますよね。

モチベーションの低下は誰にでも起こるものです。無理な更新頻度の目標を設定して挫折してしまうより、自分に合ったペースでたのしくブログを運営することがもっとも重要なことかもしれません。

更新頻度を維持しながら質の高い記事を書くポイント

ブログの更新頻度についてはさまざまな意見がありますが、質と量のバランスを保ちつつ更新を継続できることがもっとも適切といえるでしょう。

ここでは、更新頻度を維持しながら質の高い記事を書くためのポイントやテクニックについて解説します。

カテゴリ別に記事を作っていく

記事をたくさん書くためにネタを考えるのはとても大変です。

そこでまず大きなテーマを決めておいて、そこから細分化していくのがおすすめです。

ブログのメインテーマからカテゴリを作っていきます。

たとえばカテゴリが20個できたら、1カテゴリに対して5記事ずつ書けば100記事に到達します。

細分化することで、テーマについて考えやすくなる効果があります

また、日頃からブログのネタになりそうなことは小さなことでも書き留めておくようにしましょう。

SEOキーワードを選定する

記事のネタやテーマの候補をいくつか出したら、その中から適切なSEOキーワードを選定します。

SEOキーワードの選定は、読者の検索ニーズの想定、サジェストキーワードの確認、競合サイトの調査など地道な作業が多いです。

それでも適切なキーワード選定を行うことで、読者ニーズを満たす質の高い記事を書くことにつながります。

検索エンジンからの評価も上がり、アクセス数が増えればやりがいも大きくなるでしょう。

構成案を作る

記事のテーマを決めたらすぐに書き始めるのではなく、まずは構成案を作りましょう。

構成案は記事の設計書のようなもので、例えば以下のような要素を盛り込みます。

  • ターゲット像
  • ターゲットの検索ニーズ
  • タイトル
  • リード文
  • 見出し

構成案を作ることでSEOについて意識できたり、読者に伝えたいことを的確に届けることができたりします。

構成がしっかりしている記事はライティングの作業効率も上がり、読者にとっても理解しやすいです。

構成案は時間をかけてしっかり作り込むことをおすすめします

まとめ

今回は、ブログの更新頻度の影響や考え方、質と量をキープするポイントについて解説しました。

更新頻度についてさまざまな意見があることを紹介しましたが、もっとも重要なのは更新頻度を維持しつつ質の高い記事を書くことです。

質と量どちらかが極端に低下してしまうのは良くないため、バランスを保つことを意識しましょう。

ブログは必ずしも毎日更新しなければならないわけではありません。

大切なのは「良い記事を書き続けるために、自分にとって適切な更新頻度」を考えることです。

人によって最適な更新頻度は違うので、自分に合ったブログの更新頻度について考えてみてください。

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このサイトの管理人
泉 賢

GMOインターネット株式会社お名前.com事業部所属。
お名前.comのドメインに関するマーケティング業務を担当し、現在はオウンドメディアサイト運営を中心に活動中。