勤怠管理システムのログイン方法|管理者・スタッフ別の手順とログインできないときの対処法
Check!
- 各ログイン画面のURLと入力項目がわかる
- パスワード再設定やロックの対処を確認できる
- ログイン運用で勤怠管理システムを比べる視点がわかる
ジョブカン勤怠管理のログイン先は、管理者ページ、スタッフのPCマイページ(ジョブカン共通ID)、スタッフのモバイルマイページの3つに分かれ、立場と端末によって開く画面と入力する情報が変わります。管理者ページは勤怠会社ID・グループ管理者ログインID・パスワード、PCマイページは共通IDのメールアドレス(スタッフコードで入る場合は会社IDも)とパスワード、モバイルマイページは勤怠会社ID・メールアドレスまたはスタッフコード・パスワードを入力します。この記事では、各画面のURL、パスワードの再設定、アカウントロックやメールが届かないときの対処を、公式ヘルプ(2026年10月16日確認)をもとに整理し、ログイン運用で勤怠管理システムを見直すときの比べ方も紹介します。
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勤怠管理システムのログイン入口一覧|ジョブカン勤怠管理を例に
ジョブカン勤怠管理のログイン画面は、管理者ページ・共通ID(PCマイページ)・モバイルマイページの3つが基本で、画面ごとに入力する情報が違います。自分の立場と端末に合う入口を、次の表で確かめてください。
| ログイン先 | 使う人 | ログイン画面のURL | 入力する情報 |
|---|---|---|---|
| 管理者ページ | 全権限管理者・グループ管理者 | https://ssl.jobcan.jp/login/client | 勤怠会社ID、グループ管理者ログインID(全権限管理者は「admin」)、パスワード |
| ジョブカン共通ID(PCマイページの入口) | スタッフ(管理者も共通IDにログインできる) | https://id.jobcan.jp/users/sign_in | メールアドレス、パスワード。スタッフコードで入る場合は会社IDも必要 |
| モバイルマイページ | スタッフ | https://ssl.jobcan.jp/login/mb-employee/ | 勤怠会社ID、メールアドレスまたはスタッフコード、パスワード |
| Web打刻ページ | Web打刻の画面を使う場合 | https://jobcan.jp/login/stamped/ | 勤怠会社ID、グループ管理者ログインID、パスワード |
| 給与計算・労務HRなど他のジョブカン | 各サービスの利用者 | https://payroll.jobcan.jp/users/login(給与計算) https://lms.jobcan.jp/users/login(労務HR) | サービスごとのログイン画面で入力。共通IDにログインして、画面上部のタブから移動する方法もある |
管理者ページ・共通ID・Web打刻のログイン画面は、日本語のほかEnglishなど8つの言語から表示を切り替えられます。英語表記の「Jobcan login」で探す場合も、入口は上の表と同じ画面です。Windows打刻アプリ、iOS・Androidの打刻アプリ、iPad顔認証打刻アプリ、ピットタッチプロなどの打刻アプリ・打刻端末は、公式ヘルプの「各ページへのログインの方法」から、アプリごとの手順ページに進めます。
勤怠会社IDと共通IDの会社IDは別物
ジョブカンのログインで取り違えやすいのが、2種類のIDです。入力欄の名前が似ているため、どちらを求められているのかを見分けておくと迷いません。
| 名称 | 使う場面 | 確認できる場所 |
|---|---|---|
| 勤怠会社ID | 管理者ページ、モバイルマイページ、Web打刻ページのログイン | 全権限管理者はパスワード再設定の完了メール。モバイルマイページの勤怠会社IDは招待メールに記載。グループ管理者は自分では確認できず、全権限管理者に問い合わせる |
| 会社ID(共通IDの会社ID) | 共通IDにスタッフコードでログインするとき、または複数の会社に同じメールアドレス・パスワードで登録しているとき | 共通IDの招待メール、パスワード再設定メール、ログイン後のアカウント情報画面。「C」に続いて数桁の数字が記載される |
公式ヘルプでは、共通IDの会社IDは勤怠管理の「勤怠会社ID」とは異なると明記されています。管理者の画面やスタッフ向けの案内資料では、どちらのIDを指すのかを区別して書いておくと、問い合わせを減らせます。管理者ページのログインと権限設定を詳しく確認したい場合は、「勤怠管理システムの管理者ログインとは?権限設定とトラブル対処法を解説」も参考にしてください。
勤怠管理システムの比較|ログインの手間を減らす視点で選ぶなら
ログインの迷いを減らしたい職場は、ID体系の単純さ、打刻手段の多さ、自社の就業規則や業種への合わせやすさの3点で、勤怠管理システムを比べると判断しやすくなります。ここでは、ジョブカンと同じ勤怠管理のサービスとして、ビジネスコンシェルジュに掲載されている3つの商品ページで確認できる内容を並べます。
ログインの手間を減らす視点で、3つの勤怠管理システムを比べる
自社の状況を選ぶと、合うサービスが強調されます。優劣ではなく役割の違いで並べています
この状況に合う一例:ジンジャー勤怠は、画面レイアウトがシンプルで、管理者も使えるスマホアプリとGPS打刻に対応しています。
資料を無料ダウンロードこの状況に合う一例:警備フォースは、配置・上下番・給与・請求を一元管理でき、ログインする画面を減らせます。
資料を無料ダウンロードこの状況に合う一例:オフィスステーションは、完全従量制で追加費用なしで全機能を使え、自社の就業規則に合わせて管理できます。
資料を無料ダウンロード| サービス | ジンジャー勤怠 |
警備フォース |
オフィスステーション |
|---|---|---|---|
| 向いている会社 | 画面の分かりやすさを重視し、人事・給与とデータをつなげたい会社 | 警備会社(現場配置・上下番の管理が中心) | 自社の就業規則に合わせて、費用を抑えて運用したい会社 |
| 特徴 | 画面レイアウトがシンプルで、管理者も使えるスマホアプリあり。パソコン・スマートフォン・タブレットのほか、交通系ICカードやChatwork・Slackから打刻でき、ジンジャー給与へCSVを介さず勤怠データを連携できる | 配置・上下番・給与・請求を一元管理。LINEによる上下番報告、隊員ごとの交通費の自動計算に対応 | 完全従量制で、追加費用なしで全機能を利用可能。法改正に合わせた無償アップデートに対応 |
| 注意したい点 | スマホアプリの申請や修正画面が分かりにくいという指摘がある。セキュリティ機能やサポートプランの一部はオプション扱いで、料金はユーザー数や契約するサービスで変わるため見積もりでの確認が必要 | 警備業向けの設計。公式LINEからの通知にはLINEとの契約が必要で、無料通数を超えると費用がかかる | 他社システムとの連携には対応していない |
| 資料・詳細 |
表は横にスクロールできます。料金はプランによって異なるため、資料や公式サイトで確認してください。
スタッフが入口を選ぶ手間を減らす決め手の一つは、ログイン後の画面の分かりやすさです。ジンジャー勤怠は、商品ページで画面レイアウトがシンプルで、出勤・退勤・直行・直帰などのボタンをワンタップで操作でき、有給休暇の残日数や申請状況もマイページで確認できると紹介されています。ジンジャー勤怠自体のログイン方法は、「勤怠管理システムのログイン方法とは?PC・アプリの手順とログインできない時の対処法を解説」で解説しています。
ここがおすすめ!
- 初期設定から定着まで電話・チャット・WEBなどでサポート
- 24時間365日お問い合わせ可能
- スマホアプリ対応で場所を問わず簡単に打刻ができる
- 月末の締め日に見直すだけで簡単に勤怠管理ができる
- 個人だけでなくチーム全体の勤怠管理ができる
ここが少し気になる…
- スマホアプリだと申請や修正画面がわかりにくい
-
⚫︎自社ではエクセル管理からデジタルアプリへの移行だったため出退勤管理の手間や集計ミスの軽減につながり大幅な効率アップができた。 ⚫︎スマホ連携ができることで、営業の直行時や在宅勤務時もリアルタイムで打刻ができるようになった。(後修正の手間が省けた)
-
打刻の漏れや修正についての対応漏れが減った(対応率が向上した)また管理職としてメンバーの勤怠管理が容易になった。管理部門側での対応負荷も減ったようで業務時間が減少、効率化が実現できたため導入満足度は高かった
-
ジンジャー導入で、紙やエクセル管理に伴う打刻漏れや集計ミスを撲滅し、申請フローの停滞を解消できました。 スマホ打刻で外出先からの勤怠記録も漏れず、リアルタイムな勤怠可視化で残業超過や不正申告を防止できました。 多言語対応や柔軟な承認ルール設定でグローバル運用にも対応するなど、メリットは多岐にわたるなと思います。(当社はグローバル運用ではないですが…)
勤怠修正は社員が自身で対応しやすくなり「出勤簿は給与の請求書である」という合言葉と共に「正しい出勤簿を提出する」という意識改革を実現。
出典:ジンジャー公式サイト導入事例「株式会社ベルーナ」2026年10月16日確認
なお、比較表は各サービスの公開情報をもとにした整理であり、優劣を決めるものではありません。ジョブカンを含め、どのシステムにも向き不向きがあります。料金はユーザー数やオプションによって変わるため、導入前に各社へ見積もりを依頼してください。勤怠管理システム全体の比較は「【徹底比較】勤怠管理システムおすすめ18選(全30選)を比較」でも確認できます。
管理者ページへのログイン方法|全権限管理者とグループ管理者
管理者ページには、勤怠会社ID・グループ管理者ログインID・パスワードの3点を入力してログインします。全権限管理者のログインIDは「admin」です。ログイン画面はスタッフ用とは別のURLなので、ブックマークを分けておくと迷いません。
管理者ログインの手順
- 管理者用のログイン画面(https://ssl.jobcan.jp/login/client)を開く
- 勤怠会社IDを入力する
- グループ管理者ログインID(全権限管理者は「admin」)とパスワードを入力する
- ログインボタンを押し、管理画面が表示されることを確認する
勤怠会社IDは、アカウントの初期設定時に設定したIDで、全権限管理者と各グループ管理者で共通です。人事担当者が交代したときに引き継ぎが漏れやすい情報の一つなので、社内の管理台帳やパスワード管理の仕組みに、管理者ログインIDとは分けて記録しておくと安心です。
全権限管理者とグループ管理者の違い
ジョブカンの管理者には、会社全体の設定を扱える全権限管理者と、担当する部署やグループの範囲だけを管理するグループ管理者があります。ログイン画面は同じですが、ログイン情報を忘れたときの対応が異なります。
- 全権限管理者:ログイン画面の「管理者ページのログイン情報をお忘れの方」から自分で再設定できる。再設定の完了メールに、勤怠会社IDとグループ管理者ログインIDも記載される
- グループ管理者:自分ではパスワードもログイン情報も再設定できない。全権限管理者が、グループ管理者設定から再設定やログイン情報の再送信を行う
この仕組みは、権限を細かく分けて情報を守るうえでは合理的です。裏を返すと、全権限管理者が不在の時間帯や休暇中には、グループ管理者のログイン問題がすぐに解決できません。全権限管理者を1人に集中させず、複数人に割り当てておく運用が、トラブル時の待ち時間を減らす現実的な対策です。
共通IDから管理者ページにログインする方法
管理者ページへは、共通IDにログインしたあと、ダッシュボードまたはアカウント情報画面の「管理者ページ」ボタンから移動することもできます。この場合、管理者ページのログイン情報をあらためて入力する必要はありません。公式ヘルプによると、利用できるのは次の2つの条件を満たすときです。
- 管理者アカウント(全権限管理者・グループ管理者)に登録したメールアドレスと、スタッフとして登録したメールアドレスが一致している
- 共通IDのユーザー一覧で、勤怠管理の利用ステータスが「利用する」になっている
なお、グループ管理者ログインにIPアドレス制限を設定している場合、この方法は使えません。IPアドレス制限の対象と設定の考え方は、管理者向けの記事で詳しく解説しています。
管理者アカウントを安全に使うためのポイント
管理者アカウントは、従業員全員の勤怠データや個人情報にアクセスできるため、なりすましによる被害の影響が大きくなります。総務省の「安全なパスワードの設定・管理」では、推測されにくい長いパスワードを設定すること、サービスごとに異なるパスワードを使うことが推奨されています。共有PCでログインしたまま離席しない、ブラウザにパスワードを保存するかどうかを社内ルールで決めておく、といった基本も徹底しましょう。
3サービスの違いを比較表で見るスタッフのログイン方法|PCマイページ(共通ID)とモバイルマイページ
スタッフのPCマイページはジョブカン共通IDでログインし、モバイルマイページは勤怠会社IDを含む3点でログインします。同じスタッフでも、使う端末によって入口と入力項目が変わる点が、つまずきの主な原因です。
PCマイページ|ジョブカン共通IDのログイン方法
PCマイページへは、ジョブカン共通IDのログイン画面(https://id.jobcan.jp/users/sign_in)から入ります。通常は、メールアドレスとパスワードの2点を入力します。スタッフコードでログインする場合は、会社IDの入力欄(「複数の会社に登録されていますか?」をクリックすると表示される)にも入力が必要です。ログイン後は、画面上部の黒い帯から勤怠管理を選びます。
ジョブカン共通IDは、ジョブカンシリーズのユーザー情報を一括で管理する「プラットフォーム」で、固有のID番号ではありません。勤怠管理・経費精算・ワークフローなど、利用しているサービスへ1つのログインで移動できます。共通IDを使い始めるには、管理者からの招待が必要です。招待メールのURLからパスワードを登録してアカウントを有効化すると、ログインできるようになります。招待メールのURLの有効期限は、送信日時から7日間です。
共通IDで使えるGoogleログイン・2要素認証
共通IDのログイン画面には、メールアドレスとパスワードのほかに、「Googleでログイン」「Appleでサインイン」「外部IDでログイン」のボタンがあります。Googleアカウントなどで入るには、管理者がログイン設定で許可したうえで、ユーザーごとに連携の設定をします。登録メールアドレスとGoogleアカウントのアドレスが一致しない場合は、「ログイン連携」の手続きが必要です。
セキュリティを高めたい場合は、2要素認証も使えます。認証コードの取得方法は、認証アプリ(Google Authenticator)か、登録メールアドレスへの送信のどちらかで、管理者が設定画面で選びます。ユーザーが個別に選ぶことはできず、管理者が必須に設定すると、未設定のユーザーは初回ログイン時に設定する必要があります。
モバイルマイページのログイン方法
スマートフォンから打刻する場合は、モバイルマイページのログイン画面(https://ssl.jobcan.jp/login/mb-employee/)を使います。入力するのは、勤怠会社ID、メールアドレスまたはスタッフコード、パスワードの3点です。管理者からモバイルマイページの招待を受けたスタッフは、招待メールに記載された初期パスワードでログインできます。
PCマイページと違い、モバイルマイページでは勤怠会社IDの入力が必要になるため、スタッフが自分の勤怠会社IDを把握していないとログインできません。入社時の案内資料やスマホのホーム画面に追加する手順書に、勤怠会社IDを明記しておくと、現場からの問い合わせを減らせます。管理者がオプション設定で「ワンタイムパスワード」をONにしている場合は、ログイン情報の入力後に、メールで届く4桁の数字の入力も求められます。
PCとモバイルのログイン情報の違い
| ログイン先 | 利用者 | 必要な情報 | パスワードを忘れたとき |
|---|---|---|---|
| 管理者ページ | 管理者 | 勤怠会社ID、グループ管理者ログインID、パスワード | 全権限管理者は自分で再設定。グループ管理者は全権限管理者へ依頼 |
| PCマイページ(共通ID) | スタッフ | メールアドレスまたはスタッフコード(スタッフコードの場合は会社IDも)、パスワード | 共通IDのログイン画面の「パスワードをお忘れの方」から本人が再設定 |
| モバイルマイページ | スタッフ | 勤怠会社ID、メールアドレスまたはスタッフコード、パスワード | ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から、勤怠会社IDとメールアドレス(またはスタッフコード)を入力して本人が再発行 |
PCマイページのパスワードは共通IDのパスワードそのものです。公式ヘルプでは、パスワードはPCマイページとモバイルマイページで別々のものを設定できると案内されているため、ログインできないときは、入力しているパスワードを取り違えていないか確認してください。
PCとモバイルの切り替え機能と、旧ログイン画面
管理者がオプション設定でPCマイページとモバイルマイページの切り替え機能をONにしている場合、共通ID経由でPCマイページにログインすると、PC・モバイルを切り替えるボタンが表示されます。モバイルマイページから直接ログインした場合は、このボタンは表示されません。
古いブックマークやマニュアルに、旧スタッフマイページのログイン画面が残っている場合は注意が必要です。公式ヘルプによると、旧画面はモバイルマイページのログイン情報でPCマイページにログインできてしまう画面で、現在は利用が推奨されていません。PCマイページは共通ID、モバイルマイページはモバイルマイページの専用画面から入るよう、案内を更新しておきましょう。
3サービスの違いを比較表で見るログインできないときの対処法|症状別の原因と解決手順
ログインできない原因は、入口の取り違え、会社IDなどの入力不足、パスワード、アカウントロック、メールの未達のどれかに分けられます。表示されたメッセージや状況から切り分けると、誰に何を頼めばよいかが早く分かります。
症状別の早見表
| 症状・表示 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 「複数のアカウントが該当したため、会社IDの入力が必要です」 | 複数の会社で、同じメールアドレスとパスワードの組み合わせで共通IDに登録している | 招待メールなどで会社IDを確認して入力する。パスワードを変更すると、会社IDの入力を省略できる |
| 「メールアドレスまたはパスワードが間違っています」 | 入力内容の誤り、または共通IDへのユーザー登録が完了していない | パスワード再設定メールを送信する。届かない場合は、招待されているかを管理者に確認する |
| 「招待が保留状態です。招待メールからアカウント登録を行ってください」 | 招待メールが届いているが、パスワードの登録が済んでいない | 招待メール(送信元 [email protected])のURLからパスワードを登録する |
| モバイルマイページで「認証エラーです。」 | 管理者側の設定で、モバイルマイページが使えない状態になっている | 管理者に、モバイルマイページ利用可否の設定を確認してもらう |
| 「セキュリティ保護のため一時的にロックされています」 | パスワードを5回続けて間違えた | 管理者ページ・モバイルマイページは1分、共通IDは1時間待つ。共通IDは通知メールのURLから解除もできる |
| パスワード再設定メールが届かない | 迷惑メールの振り分け、メールアドレスの形式、入力ミス、または未招待 | 次の「メールが届かないとき」の順に確認する |
パスワードを忘れた場合
パスワードを忘れた場合の対応は、ログイン先と権限によって異なります。
- 全権限管理者:管理者ログイン画面の「管理者ページのログイン情報をお忘れの方」から、自分で再設定できる
- グループ管理者:全権限管理者に、グループ管理者設定からの再設定を依頼する
- スタッフ(PCマイページ):共通IDのログイン画面の「パスワードをお忘れの方」から、登録メールアドレスあてに再設定メールを送る
- スタッフ(モバイルマイページ):ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から、勤怠会社IDとメールアドレス(またはスタッフコード)を入力して再発行する。新しいパスワードがメールで届くので、ログイン後に変更する
モバイルマイページの再発行には、勤怠会社IDが必要です。勤怠会社IDが分からなくなったスタッフは、自分では確認できないため、管理者に問い合わせることになります。招待メール(件名「○○さん専用のモバイルマイページログインURL・パスワード」)を削除せずに保管しておくよう、スタッフに案内しておきましょう。
勤怠会社ID・ログインID・会社IDを忘れた場合
- 全権限管理者:パスワード再設定の手続きを行うと、完了メールに勤怠会社IDとグループ管理者ログインIDが記載される
- グループ管理者:登録時の通知メール(件名「グループ管理者登録のお知らせ」)に記載されている。メールを削除した場合は、自分で確認する方法がないため、全権限管理者に問い合わせる
- スタッフの会社ID(共通ID):共通IDの招待メール、パスワード再設定メール、ログイン後のアカウント情報画面で確認できる
アカウントロックがかかったとき
管理者ページ、モバイルマイページ、PCマイページ(共通ID)は、パスワードを5回間違えるとアカウントロックがかかります。間違えた回数は、画面ごとに別々に数えられます。管理者ページとモバイルマイページは1分間、共通IDは1時間ロックされます。
共通IDのロックがかかると、そのアカウントのメールアドレスに通知メール(件名「アカウントロックの解除について」)が届き、メールのURLから手動で解除できます。解除しなければ、メールに記載された時刻までロックが続きます。解除したあとにまた5回間違えると、再びロックされるため、パスワードに自信がないときは再設定をおすすめします。ブラウザが過去の誤った情報を自動入力していると、気づかないうちに失敗回数が重なることがあります。自動入力された文字をすべて消して打ち直し、ブラウザのキャッシュとCookieを削除してから試しましょう。
パスワード再設定メールや招待メールが届かないとき
再設定メールの送信画面は、メールアドレスを間違えて入力しても、送信完了の画面が表示されます。届かないときは、次の順に確認します。
- そのメールアドレスが、ジョブカンや共通IDに登録されているか、管理者から招待されているかを確認する(未招待の場合、メールアドレスが合っていても再設定メールは届かない)
- 迷惑メールフォルダを確認し、[email protected] とsendgrid.netのドメインを、メールサービスの受信許可(ホワイトリスト)に追加する
- 登録されているメールアドレスの形式を確認する。先頭がドット、連続したドット、「@」の直前がドット、全角文字を含むアドレスは、メールを受信できない
- 入力したアドレスに、半角スペースの混入、大文字と小文字の違い、「1」と「l」、「0」と「O」などの入力ミスがないかを確認する
- 解決しない場合は、管理者に再設定メールや招待メールの送信を依頼する
招待メールのURLは、送信日時から7日間で有効期限が切れます。期限が切れた場合は、管理者が共通IDのユーザー一覧から、招待メールを再送します。
複数の会社に登録されている場合
同じメールアドレスで複数の会社のジョブカンに登録している場合は、ログイン時に会社IDの入力が必要になることがあります。複数の会社に共通IDのアカウントがあり、メールアドレスとパスワードが完全に一致しているときに、アカウントを特定するために必要になる仕組みです。複数の会社に登録していても、メールアドレスかパスワードのどちらかが異なれば、会社IDは不要です。
グループ会社間の兼務者や、派遣先と自社の両方で勤怠を付けるスタッフがこのケースに当たります。「どちらの会社にログインしているのか」を取り違えると、別会社の勤怠に打刻してしまうおそれがあるため、ログイン後に画面上の会社名を確認する習慣をつけるよう案内しておくと安全です。
スマホで「認証エラー」が出る場合とアプリ化の方法
モバイルマイページで「認証エラーです。」と表示される場合、入力ミスではなく、管理者ページの設定でモバイルマイページが使えない状態になっていることが原因です。公式ヘルプでは、管理者が「基本情報設定」の「オプション設定」(項目メニュー:マイページ)で「モバイルマイページ利用可否」をONにする手順が案内されています。スタッフごとに利用可否を設定している会社では、スタッフ一覧のマイページ欄に「モバイルON」と表示されているかも確認が必要です。これらの設定はスタッフ本人からは確認・変更できないため、全権限管理者(またはオプション設定を扱えるグループ管理者)に依頼しましょう。
毎日スマホから打刻する場合は、モバイルマイページをアプリのように使う方法も便利です。Androidではブラウザのメニューから「アプリをインストール」を選び、iPhoneでは共有ボタンから「ホーム画面に追加」を選ぶと、ログイン画面をワンタップで開けます。iPhoneでは、ホーム画面への追加を、ログイン画面ではなくログイン後のマイページ画面で行う点に注意してください。なお、ログイン後30分間操作がないと自動でログアウトされる点も、スタッフ向けの手順書に書き添えておくと問い合わせを減らせます。
それでもログインできないときの確認手順
- ログイン画面が自分の立場(管理者、PCマイページ、モバイルマイページ)に合っているか確認する
- 勤怠会社IDや会社ID、メールアドレスに、全角文字や余分なスペースが入っていないか確認する
- ブラウザの自動入力された文字を消し、キャッシュとCookieを削除して、別のブラウザでも試す
- 公式のお知らせで障害やメンテナンスが発生していないか確認する
- 解決しない場合は、社内の管理者に状況(画面、エラー文、時刻)を伝えて相談する。共通IDには専用のサポート窓口がないため、管理者が契約中のサービス(勤怠管理など)のサポート窓口に問い合わせる
IPAの「情報セキュリティ10大脅威」では、実在するサービスを装ったフィッシングによる認証情報の窃取が継続的に取り上げられています。「ログインできない」と焦っているときほど、メールに記載されたリンクから偽のログイン画面に誘導されやすくなります。ログイン画面は、ブックマークや公式ヘルプから開くようにしましょう。
ログインできず打刻が漏れたときの運用
現場のスタッフが出勤時刻にログインできないと、打刻が後回しになり、あとから管理者が打刻修正をする二度手間が発生します。厚生労働省の「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」では、始業・終業時刻をタイムカードやパソコンの使用時間の記録など客観的な記録で確認することが原則とされています。ログイントラブルで打刻が抜けた場合は、修正の理由と承認の記録を残し、自己申告による修正が実態と合っているかを確認する運用にしておきましょう。
3サービスの違いを比較表で見る管理者がログイン状況を確認し、スタッフへの案内を整える方法
管理者は、共通IDのログイン履歴で失敗の理由を確認し、招待メールの再送や案内資料の整備を行うことで、スタッフからの問い合わせを減らせます。問い合わせを受けてから原因を探すのではなく、先に確認できる情報と案内に書く項目を整えておくのが近道です。
共通IDのログイン履歴で失敗の理由を確認する
共通IDには、ログインを試みた日時、ユーザー名、認証方式、成功か失敗か、失敗の事由、ログイン先、アクセス元IPアドレスを確認できる「ログイン履歴」があります。管理者は同じ会社の全ユーザーの履歴を、一般ユーザーは自分の履歴だけを見られ、CSV形式でダウンロードもできます。失敗した場合の事由には、次のようなものが表示されます。
- パスワード不正:パスワードが間違っている
- アカウントロック:パスワードを5回以上間違えてロックされている
- 招待保留状態:招待メールは送信済みだが、パスワードの登録が済んでいない
- 通常ログイン禁止:管理者により、通常ログインが禁止されている
- 初期設定処理中:ユーザー登録の直後で、暗号化処理が終わっていない(数秒程度)
メールアドレス、スタッフコード、会社IDのいずれかを間違えた場合は、ユーザーを特定できないため履歴に残りません。履歴に失敗の記録がないスタッフは、入力そのものを間違えている可能性があります。
スタッフ向けのログイン案内に書いておく項目
入社時の案内資料や社内マニュアルには、次の項目を入れておくと、よくある問い合わせの多くを先に防げます。公式ヘルプの内容をもとにした確認用のチェックリストとして使ってください。
- パソコンはジョブカン共通ID、スマホはモバイルマイページと、端末ごとの入口のURL
- 勤怠会社ID(モバイルマイページで使う)と会社ID(共通IDでスタッフコードを使う場合に使う)の違いと、確認できる場所
- 招待メールを削除せずに保管すること。共通IDの招待メールのURLは送信日時から7日間で有効期限が切れること
- パスワードを忘れたときの再設定の方法(PCとモバイルで手順が違う)
- パスワードを5回間違えるとロックされること。管理者ページとモバイルマイページは1分、共通IDは1時間であること
- 迷惑メールの設定で、[email protected] とsendgrid.netを受信できるようにしておくこと
- 解決しないときの社内の連絡先(全権限管理者の部署と連絡手段)
全権限管理者を複数人に割り当てる
グループ管理者のパスワード再設定は、全権限管理者でなければ行えません。全権限管理者が1人だけの会社では、その人が不在のあいだ、グループ管理者のログイン問題が止まります。全権限管理者を複数人に割り当て、引き継ぎ時には勤怠会社IDなどのログイン情報の保管場所もあわせて伝えましょう。管理者の種類や権限の持たせ方は、「勤怠管理システムの管理者権限とは?種類・設定手順・失敗しない権限設計を解説」で詳しく解説しています。
勤怠管理システムの選び方|ログイン・運用のわかりやすさで比較する
ログインの問い合わせが多い職場では、ID体系の単純さ、打刻手段の多さ、自社の就業規則への合わせやすさの3点を基準に、今の勤怠管理システムを見直すと効果が出やすくなります。ジョブカンの使い方に慣れている職場であれば、無理に乗り換える必要はありません。見直しを考えるのは、次のような状態が続いている場合です。
- 毎月の締め日前後に、ログインや打刻修正の問い合わせが管理者に集中している
- スタッフがPCとスマホのログイン方法の違いを理解できず、入社のたびに同じ説明をしている
- 就業規則の独自ルールをシステムに反映できず、Excelで手計算している部分が残っている
ID体系と打刻手段の多さで選ぶ
スタッフの迷いを減らすには、ログインする入口が少なく、PCでもスマホでも同じ感覚で操作できることが大切です。あわせて、ICカードやビジネスチャットなど、ログイン画面を開かなくても打刻できる手段があると、パスワードを忘れた日でも勤怠の記録が止まりません。無料トライアルがある場合は、実際に数人のスタッフに試してもらい、説明なしでログインと打刻ができるかを確認するのが確実です。
ジンジャー勤怠
ログインや打刻の問い合わせ対応が、毎月の負担になっていませんか?
こんな会社に向いています
画面のシンプルさと、スマホアプリ・GPS打刻の使いやすさを重視している
交通系ICカードやChatwork・Slackからも打刻できる環境にしたい
就業規則への合わせやすさと運用コストで選ぶ
ログインの問題とは別に、「独自の手当や勤務区分がシステムに合わず、結局Excelで補っている」という職場も少なくありません。二重管理はデータの食い違いを生み、打刻修正の問い合わせが増える原因にもなります。自社の就業規則に合わせた管理ができるか、法改正への対応に追加費用がかかるかは、ログインのしやすさと並んで確認しておきたい点です。
オフィスステーションは、自社の就業規則に合わせた管理と独自の運用・要望への対応をうたっており、法改正に合わせた無償アップデートや、追加費用なしで全機能を利用できる料金体系が特徴です。一方で、他社システムとの連携には対応していないため、すでに別の給与計算ソフトを使っている場合は、データの受け渡し方法を事前に確認しておく必要があります。
ここがおすすめ!
- 自社の就業規則に合わせて管理でき、独自の運用や要望にも対応
- 法改正に合わせて無償アップデートを行い、永続的に利用できる
- 従業員1名あたり300円で運用でき、追加費用なしで全機能利用可能
ここが少し気になる…
- 豊富な機能が備わっているが、他社システムとの連携には対応していない
ボタン一つでAPI連携ができ、勤怠データを給与計算側へ一発で吸い上げてくれる。
出典:オフィスステーション公式サイト成功事例「株式会社ほねごり」2026年10月16日確認
乗り換えを検討する際は、過去の勤怠データの出力方法と保存期間も確認してください。労働基準法では、出勤簿などの労働関係に関する重要な書類について保存義務が定められています。移行後に旧システムのデータを参照できなくなることがないよう、切り替え前にエクスポートの範囲を確認しておくことが大切です。勤怠管理の法律上の義務やシステム全般の選び方は、「勤怠管理とは?法律上の義務・システムの選び方・失敗しないポイントを解説」にまとめています。なお、本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の法的判断は社会保険労務士などの専門家にご相談ください。
業種別に見るログイン運用の違い
ログインのつまずき方は業種によって異なり、オフィスワークではID・パスワードの管理、建設・製造では現場のスマホ打刻、警備業では現場ごとの上下番連絡が課題になりやすい傾向があります。自社の働き方に近いものから確認してください。
オフィスワーク
オフィス中心の職場では、PCマイページからのログインが主になります。課題になりやすいのは、経費精算やワークフローなど複数のシステムを併用する中で、パスワードが増えて管理しきれなくなることです。ジョブカンの共通IDのように、1つのIDで複数のサービスに入れる仕組みは、こうした職場でこそ効果を発揮します。テレワークの日が多い場合は、自宅からのアクセスを許可するかどうか、IPアドレス制限の設定と合わせて社内ルールを決めておきましょう。ジョブカンのIPアドレス制限は固定IPアドレスに対応しており、PCマイページには制限をかけられますが、モバイルマイページには制限をかけられません。
建設・製造業
建設現場や工場では、事務所のPCではなく、個人のスマホや現場に置いたタブレットから打刻することが多くなります。モバイルマイページのように勤怠会社IDの入力が必要な場合、手袋をしたままの操作や、朝礼前の短い時間でのログインが負担になりがちです。GPS打刻に対応しているか、ICカードをかざすだけで打刻できるかなど、ログイン操作そのものを減らせる仕組みがあるかを確認しましょう。直行直帰が多い現場では、打刻位置の記録があると、実際の作業場所と勤怠の食い違いにも気づきやすくなります。
警備業(現場でのモバイル打刻・シフト管理)
警備業では、隊員が毎日異なる現場に向かい、現場ごとに上番・下番の報告を行います。汎用の勤怠管理システムでは、隊員がそのたびにログインして打刻し、管制担当者が電話やメールで上下番を確認する、といった二重の連絡が発生しやすくなります。隊員数が多い会社ほど、パスワード忘れやログインエラーの問い合わせが管制業務を圧迫します。
警備フォースは、警備業向けに配置・上下番・給与・請求を一元管理できるクラウド型システムです。隊員画面から現場の日時・住所・地図をまとめて受け取り、LINEを使って上下番を報告できるため、隊員が普段使っているアプリの延長で連絡できます。シフト希望日の申請や、下番時の警備報告書の回収にも対応しており、マスタ情報の入力代行や使い方のレクチャーなど導入時のサポートも用意されています。警備業に特化した設計のため、他業種の勤怠管理には向きませんが、隊員のログイン運用に悩んでいる警備会社であれば比較の候補になります。
ここがおすすめ!
- 複雑な勤務体系や交代制勤務にも対応し、シフト作成をスムーズに行える
- 出退勤や勤務実績をクラウド上で自動集計し、労務管理の手間を削減
- 打刻機能やログ管理により、勤務時間を正確に把握でき、透明性を確保
ここが少し気になる…
- 料金を確認するには問い合わせが必要
特に交通費計算が自動化されたことで、毎月の確認作業がほぼゼロになりました。
出典:警備フォース公式サイト導入事例「株式会社URK」2026年10月16日確認
ログイン・打刻トラブル対応の管理者負担を数値で確認する
ログインや打刻修正の問い合わせ対応にかかる時間は、「従業員数」「1人あたりの月間問い合わせ件数」「1件あたりの対応時間」をかけ合わせると目安を出せます。下のシミュレーターで、自社の管理者がどれだけの時間をこの対応に使っているかを確認してみてください。
問い合わせ対応時間シミュレーター
月間の問い合わせ件数:15件
月間の対応時間:3.8時間
年間の対応時間:45.0時間
※入力値にもとづく簡易計算です。問い合わせ件数や対応時間は職場によって大きく異なります。
たとえば従業員50人の職場で、1人あたり月0.3件の問い合わせがあり、1件に15分かかるとすると、月に約4時間、年間で約45時間が問い合わせ対応に使われている計算になります。この時間には、打刻修正の承認や、全権限管理者への取り次ぎを待つ時間は含まれていません。数値が大きく出た場合は、まずログイン手順書の整備や全権限管理者の複数化など、運用面の改善から始めてみましょう。それでも減らない場合は、ログイン導線がシンプルなシステムへの見直しも選択肢になります。
よくある質問(FAQ)
Q1. ジョブカン勤怠管理のログイン画面はどこですか?
A. 管理者は https://ssl.jobcan.jp/login/client、スタッフのPCマイページはジョブカン共通ID https://id.jobcan.jp/users/sign_in、モバイルマイページは https://ssl.jobcan.jp/login/mb-employee/ から入ります。立場と端末に合う画面をブックマークしておくと迷いません。
Q2. ジョブカン共通IDにログインするとき、会社IDは必要ですか?
A. メールアドレスでログインする場合は、原則として会社IDは不要です。スタッフコードでログインする場合は会社IDが必須で、複数の会社に同じメールアドレスとパスワードで登録しているときも、アカウントを特定するために会社IDが必要です。共通IDの会社IDは、勤怠管理の勤怠会社IDとは別のものです。
Q3. パスワードを忘れた場合はどうすればよいですか?
A. 全権限管理者は、管理者ログイン画面の「管理者ページのログイン情報をお忘れの方」から自分で再設定できます。グループ管理者は自分では再設定できないため、全権限管理者に依頼します。PCマイページ(共通ID)は「パスワードをお忘れの方」から、モバイルマイページは「パスワードを忘れた方はこちら」から、スタッフ本人が再設定できます。
Q4. パスワードを5回間違えるとどうなりますか?
A. アカウントロックがかかります。管理者ページとモバイルマイページは1分間、共通ID(PCマイページ)は1時間ロックされ、間違えた回数は画面ごとに別々に数えられます。共通IDのロックは、通知メールのURLから解除できます。
Q5. パスワード再設定メールや招待メールが届かないときはどうすればよいですか?
A. 迷惑メールフォルダを確認し、[email protected] とsendgrid.netを受信できるように設定します。登録メールアドレスの形式(先頭がドット、連続したドット、「@」の直前がドット、全角文字は受信できない)と入力ミスも確認してください。共通IDに招待されていない場合は、メールアドレスが合っていても届かないため、管理者に招待メールの送信を依頼します。
Q6. ログインの問い合わせが多い場合、システムを変えるべきですか?
A. まずは手順書の整備や全権限管理者の複数化など運用面の改善を試すのがおすすめです。それでも問い合わせが減らない場合は、ID体系がシンプルで打刻手段の多いシステムや、警備業など自社の業種に合ったシステムへの見直しを検討するとよいでしょう。
まとめ|ログインで迷わないための4つの確認
ジョブカン勤怠管理のログインは、管理者ページ、PCマイページ(ジョブカン共通ID)、モバイルマイページの3つの入口に分かれています。つまずきを減らすために、次の4点を確認しましょう。
- 自分の立場と端末に合ったログイン画面をブックマークし、勤怠会社IDと会社IDの違いをスタッフ向けの手順書に明記する
- パスワードの再設定方法とアカウントロックの時間(管理者ページ・モバイルは1分、共通IDは1時間)、メールが届かないときの確認順を社内に周知する
- 全権限管理者を複数人に割り当て、共通IDのログイン履歴で失敗の理由を確認できるようにしておく
- 問い合わせ対応時間を試算し、負担が大きければ、ログイン導線や業種への適合性で勤怠管理システムの資料を取り寄せて比較する
まずは社内で最も問い合わせが多いログインのパターンを確認し、運用で解決できるか、システムの見直しが必要かを判断するところから始めてみてください。
参考文献
- 厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」、2026年10月16日確認
- 厚生労働省「労働時間・休日」、2026年10月16日確認
- 総務省「安全なパスワードの設定・管理(国民のためのサイバーセキュリティサイト)」、2026年10月16日確認
- 独立行政法人情報処理推進機構「情報セキュリティ10大脅威」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「各ページへのログインの方法」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「ログインができません」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「管理者ページ・スタッフマイページのログインパスワードを再発行する」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「共通ID経由で管理者ページにログインする」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「PCマイページ(共通ID)への招待メールを送信する」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「【モバイルマイページ】認証エラーが発生する」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「【モバイルマイページ】スマホアプリ版を利用する」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「[モバイルマイページ] ワンタイムパスワードの利用」、2026年10月16日確認
- ジョブカン勤怠管理 ヘルプ「IPアドレス制限の設定方法」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「共通IDにログインする」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「ログインできません」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「ログイン時のアカウントロックについて」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「会社IDとは何ですか?」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「ログイン履歴について」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「Googleアカウントを利用してログインできますか?」、2026年10月16日確認
- ジョブカン共通ID ヘルプ「2要素認証を設定する」、2026年10月16日確認




