勤怠管理システムをエクセルで自作する方法とは?手順や注意点を解説
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- 紙ベースでの勤怠管理に比べ、エクセルでの管理では計算のミスが発生しにくい
- エクセルで勤怠管理システムを自作すると、低コストで自由度が高いのもメリット
- エクセルのデメリットは、法改正への対応に手間がかかり改ざんのリスクが高いこと
勤怠管理は、出勤時間や退勤時間のほか、休憩・早退・残業など従業員の勤務状況を把握するためのものです。本記事では、勤怠管理システムをエクセルで自作する方法やエクセルでの管理に向いている企業の特徴、エクセルで勤怠管理を行うメリット・デメリットについて解説します。
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勤怠管理システムはエクセルで自作できる

勤怠管理は企業にとって欠かせない業務の1つで、専用のシステムを導入して管理する企業も多いです。しかし、勤怠管理システムはエクセル(Excel)を使用して自作することも可能です。
エクセルは基本的なデータ処理機能や計算機能を備えているため、勤怠データの管理や集計に適しています。エクセルの知識やスキルを持つ人員がいる比較的小規模な企業であれば、エクセルで自作した勤怠管理システムでも十分に対応できる可能性があります。
本記事では、エクセルで勤怠管理システムを自作する方法や、エクセルでの管理に向いている企業、エクセル管理のメリット・デメリットについて解説します。
エクセルでの勤怠管理システムの作り方
エクセルで勤怠管理システムを自作する方法は、主に2つあります。エクセルを利用して「マクロを組む」方法とWeb上にあるテンプレートを利用する方法です。ここでは、2つの方法について解説します。
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エクセルでの勤怠管理システムの作り方
マクロや関数を活用してシステムを作る
エクセルで勤怠管理システムを自作する際には、マクロや関数を活用すれば処理の自動化や繰り返し作業の効率化が実現します。
マクロとは、コンピューターの操作を自動化し、業務の効率化を図るための技術です。VBA(エクセルを制御するプログラミング言語)を利用すると、比較的簡単にマクロを組むことができます。
関数とは、ある決まった形の計算を行うための数式のことです。関数の設定により、労働時間の集計などの単純な計算から、休日出勤や残業、取得した休暇の把握まで、勤怠管理に必要な計算を自動化することができます。
これらの機能を活用すれば、エクセルで自作した勤怠管理システムでも管理業務の大幅な効率化が可能です。VBAや関数への理解を深め、利便性の高い勤怠管理システムの構築を進めましょう。
テンプレートを使用する
エクセルを使った勤怠管理システムの自作では、テンプレートを使用する方法もあります。テンプレートは、あらかじめ作成された基本的なデザインや機能を持ったファイルで、勤怠管理用のエクセルテンプレートには勤怠管理に必要な要素がすでに組み込まれています。
有料テンプレートは、機能やデザインの種類が豊富で、特定の要件に合った高度な機能を提供している場合が多いです。一方、無料のテンプレートは基本的な機能を提供しますが、詳細な設定などカスタマイズ性は制限される場合があります。
テンプレートを使用する利点は、手間や時間を省きながら簡単に勤怠管理システムを構築できることです。36協定に基づく残業時間計算シートなども導入しやすいため、テンプレートを使う際は自社のニーズに合わせて選択しましょう。
勤怠管理表をエクセルで自作する方法

勤怠管理表をエクセルで自作するには、まず勤怠管理表の大枠を作り、実労働時間や勤務時間を自動表示させるようにします。ここでは、エクセルで勤怠管理表を自作する方法や勤務時間の自動計算、勤務時間の合計をもとにした給与計算の方法まで解説します。
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勤怠管理表をエクセルで自作する方法
勤怠管理表の大枠を作る
まずは、エクセルのシートで勤怠管理表の大枠を作るところから始めましょう。勤怠管理表に必要な基本項目は以下のとおりです。
- 日付・曜日
- 出勤時刻
- 退勤時刻
- 休憩時間
- 1日ごとの実労働時間
- 1ヶ月間の実労働時間
横の列に各項目名を設定し、縦に日付が並ぶ形が一般的です。また、必要に応じて「法定外労働時間」や「深夜労働時間」なども加えておくと、より正確かつ適切な勤怠管理・給与計算を行うことができます。なお、ここでは基本項目をもとに手順を解説します。
1日ごとの実労働時間を自動表示させる
1日ごとの実労働時間を自動表示させるには、セルに計算式を設定する必要があります。以下では、その方法を具体的に解説します。
1.最初の日付のセルに計算式を設定する
1日ごとの実労働時間の合計を表示させるセルに、「退勤時刻-出勤時刻-休憩時間」を自動計算するための計算式を設定します。
例えば、出勤時刻をA列、退勤時刻をB列、休憩時間をC列、1日ごとの実労働時間をD列に記入する場合、最初の日付のD列のセル(ここでは「D2」とします)を選択し、「=IF(AND(A2<>””, B2<>””), B2-A2-C2, “”)」という計算式を入力します。
これにより、A2セルの出勤時刻からB2セルの退勤時刻までの合計時間から、C2セルの休憩時間を差し引いた結果がD2セルに表示されます。
2.続く日付のセルにも計算式をコピーする
最初の日付のセルに計算式を設定したら、続く日付のセルにもコピーします。計算式を記入したセル(ここでは「D2」)を選択し、右下のハンドル(「+」マーク)を下にドラッグして最後の日付の行までコピーします。これで、すべての日付で実労働時間が自動的に計算されます。
この方法により、出勤時刻・退勤時刻・休憩時間の値を入力するだけで、エクセルが自動的に実労働時間を計算してくれます。手作業での計算が不要になるため計算ミスもなくなり、効率的な勤怠管理が可能となります。
1ヶ月間の勤務時間を自動表示させる
「SUM関数」を使えば、1ヶ月の勤務時間の合計も簡単に自動算出できます。SUM関数とは、特定の範囲内のセルの数値を合計するための関数です。SUM関数を用いて1ヶ月間の勤務時間を自動表示させるための手順は以下のとおりです。
1.合計勤務時間を表示させるセルにSUM関数を設定する
合計を表示させたいセルを選択し(ここでは「D33」とします)、エクセルのメニューバーから「数式」を選択します。さらに、数式タブの中から「オートSUM」をクリックすれば、自動的に合計値の範囲選択モードに入ります。
次に、合計値を算出したいセル範囲を選択します(ここでは「D2」から「D32」までとします)。選択した状態でEnterキーを押すか、画面上部の「確定」をクリックすると、D33セルにD2からD32までの合計値が自動的に表示されます。
2.正しく表示されない場合は表示形式を変更する
1ヶ月間の勤務時間の合計は「1」の手順で自動算出することができますが、このままでは数値が正しく表示されない場合があります。その際は、セルの表示形式を変更しましょう。
合計時間を正しく表示するには、表示形式を「[h]:mm:ss」または「[h]:mm」にします。セルを選択した状態で右クリックし、メニューの中から「セルの書式設定」を選び「表示形式」の分類の中から「ユーザー定義」を選択すると、「種類」の欄で形式を変更できます。
勤務時間の合計から給与を自動計算する
オートSUM機能を利用して1ヶ月の勤務時間の合計値を算出すれば、その合計値を利用して時給制における給与計算まで自動で行うことができます。時給制の給与計算には以下の計算式を使用します。
合計勤務時間 × 時給金額 × 24 = 1ヶ月の給与金額
※エクセルでは24(時間)=1(日)と認識されるため、24を掛けることでシリアル値の時刻が数値に変換され、給与計算に適した形式となります。
合計勤務時間の表示(ここでは「D33」)と併せて時給金額を任意のセルに記入し(ここでは「D34」)、1ヶ月の給与金額を表示させたいセルを選択します(ここでは「D35」)。
D35のセルに「=D33 * D34 * 24 」の計算式を入力し、Enterを押すと、1ヶ月の給与が自動的に計算され、セル内に表示されます。 この計算式を使用することで、手動で給与を割り出す手間や計算ミスのリスクを回避できます。
エクセル勤怠管理に向いている企業とは

エクセルでの勤怠管理は、すべての企業にとって効果的な選択肢とはいえません。ここでは、エクセルでの勤怠管理に向いている企業の特徴を解説します。
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エクセル勤怠管理に向いている企業
従業員数が30人以下の規模の企業
従業員数が30人以下の小規模な企業は、エクセルを使用した勤怠管理に向いています。エクセルは手軽に利用できるため、コストを抑えながら簡易的な勤怠管理が可能です。
大規模な企業に向かない理由は、勤務時間の入力や集計作業の手作業が多く、従業員数が増えると作業量とミスのリスクも増えるからです。また、エクセルでは有給休暇の申請や承認の設定ができず、別途申請書などを使用する必要があります。
小規模な企業ではエクセルの柔軟性と手軽さを活かして、効率的な勤怠管理を実現することができるでしょう。
時給制で働く従業員が多い企業
アルバイトやパートなど、時給制で働く従業員が多い企業では、エクセルでの勤怠管理が適しています。エクセルの計算機能を活用すれば、従業員の勤務時間に対して時給を掛けて自動的に給与を算出することが可能です。
また、週や月ごとの勤務時間の合計、残業時間の集計も容易に行えます。時給制の従業員が多い企業では、エクセルを使った勤怠管理により、正確かつ効率的な給与計算を実現できます。
ただし、月給制の場合には各種手当や社会保険料など、複雑な給与計算が必要となるため、エクセル単体では限界があることも多いです。
エクセルが得意な従業員のいる企業
エクセルでの勤怠管理は、エクセルに詳しい従業員が設定するのが望ましいです。勤怠管理システムの多くは、インターネット上のテンプレートをダウンロードすれば、自社で1から作成することなく簡単に利用できます。
しかし、企業独自の要件やルールに合わせてカスタマイズが必要な場合もあります。そのような場合は、エクセルに詳しい従業員がテンプレートの編集やカスタマイズを行わなければなりません。
エクセルで勤怠管理を行うメリット

エクセルでの勤怠管理には多くのメリットがあります。それらのメリットが自社のニーズと合っているかを確認しましょう。ここでは、主なメリットについて解説します。
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エクセルで勤怠管理を行うメリット
コストを抑えられる
エクセルで勤怠管理を行うと、コストを抑えられるのが大きなメリットです。エクセルは、多くの企業ですでに利用されているソフトウェアであり、勤怠管理を行う場合も追加の導入費用やライセンス料がかからないケースがほとんどです。
また、エクセルで勤怠管理を行うためのテンプレートはインターネット上で無料で入手できます。これらのテンプレートを利用することで、簡単かつ効率的に勤怠管理を始められるでしょう。
既存のリソースを活用して勤怠管理を行うことができるため、中小規模の企業や予算の制約がある企業にとって、コスト効果の高い勤怠管理方法としてエクセルが選択されることが多いです。
手動と比べて入力や集計が正しい
エクセルで勤怠管理を行えば、紙ベースでの方法と比較して入力や集計の正確性が向上します。紙ベースでの勤怠管理では、記入や計算をすべて手作業で行わなければならないため、計算ミスなどが発生する可能性が高いです。
エクセルを使用すれば、数式や関数を活用して正確な計算・集計が行えます。その結果、人為的なミスを大幅に削減し、正確な勤怠データの算出や給与計算が可能です。
設計の自由度が高い
エクセルで勤怠管理を行うメリットの1つとして、設計の自由度の高さが挙げられます。エクセルは柔軟なカスタマイズ性があり、企業の特定の要件やニーズに合わせて勤怠管理表を自由に設計可能です。
例えば、出勤状況のステータスや休暇の種類、社内の勤怠ルールなど、企業独自の項目を追加することができます。また、セルの書式設定や条件付き書式、グラフの作成などの機能を活用することで、見やすくてわかりやすい勤怠管理表の作成も可能です。
多くの従業員が使い慣れている
エクセルは多数の企業に広く普及しており、使い慣れている従業員が多いです。自作は技術や知識を持つ担当者が行う必要がありますが、出勤・退勤を入力する従業員にとって難しい操作はないといえるでしょう。
そのため、新しいシステムの導入時に使い方や見方を教育する手間が省けます。特に、複雑な勤務体系や就業規則がない企業の場合は、スムーズに運用を開始できるでしょう。
エクセルで勤怠管理を行うデメリット

エクセルでの勤怠管理は多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、エクセルで勤怠管理を行う際のデメリットを解説します。
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エクセルで勤怠管理を行うデメリット
法律の改正への対応が難しい
エクセルで勤怠管理を行う場合、法律の改正への対応が難しいです。労働関連の法律や労働基準は度々改正・修正が行われ、勤怠管理に関連するルールと規定が変更される場合があります。
エクセルでは法改正に対応するためのカスタマイズが必要ですが、その変更作業には手間がかかります。特に、従業員数が多い場合や多くの法改正によって複雑な変更が求められる際には、エクセルでの対応が困難なケースがほとんどです。
勤務情報の改ざんリスクがある
エクセルでの勤怠管理には、勤務情報の改ざんリスクがあります。エクセルでは手動で勤務時間を入力するため、従業員が故意に出勤や退勤時間を変更し、実際よりも長い勤務時間・残業時間を申告される可能性はゼロではありません。
通常の勤怠管理システムでは、タイムカードやICカードなどの打刻データを利用して勤務時間を管理します。しかし、エクセルでは手動で勤怠情報を入力するため、従業員が意図的に出勤時間や退勤時間を変更することが可能です。
勤務情報の改ざんリスクを避けるためにも、監視しやすい30人以下の小規模な組織に限定した使用がおすすめです。
ヒューマンエラーが起きやすい
エクセルでの勤怠管理では、ヒューマンエラー(人為的なミス)が起きやすいです。手動で勤怠情報を入力する際、従業員や管理者が誤ったデータを入力する可能性があります。
タイプミスや数字の入力ミス、打ち間違いなどが起きると正確な勤怠情報が反映されなくなります。ヒューマンエラーを完全に防ぐことは難しいですが、注意深い入力作業や二重チェック、データのバックアップなどの対策を行い、ミスを最小限に抑えましょう。
柔軟な働き方に対応できない
柔軟な働き方に対応できないのも、エクセルでの勤怠管理におけるデメリットです。例えば、リモートワークやフレックスタイムなどの働き方を導入している企業では、エクセルの勤怠管理では対応できない場合があります。
働き方改革に合わせて多様化が進むさまざまな勤務形態では、より複雑な勤怠管理が必要です。エクセルでの勤怠管理は専用のシステムに比べて簡易的になってしまうため、適切な管理ができない可能性が高いです。
勤怠管理システムの導入もおすすめ

エクセルでの勤怠管理は向いている企業と向いていない企業があり、紙ベースでの管理に比べてメリットは多いものの、デメリットにも注意しなければなりません。
自社の勤怠管理に必要な機能や手間を考えた際に、エクセルでは限界があると感じた場合は勤怠管理システムの導入がおすすめです。システムはエクセルよりも自動化できる範囲が広く、担当者の大幅な負担軽減につながります。
特に、クラウド型は導入の手間が少なく、ニーズに適したプランを選べるため従業員規模の増加や勤務形態の変更にも対応しやすいです。また、システムはエクセルと比べてセキュリティ性が高く、改ざんや情報漏洩などのリスクを軽減できます。
近年はさまざまな勤怠管理システムが登場しているため、自社のニーズを明確にしたうえで最適なシステムを選びましょう。
エクセルでの勤怠管理からシステムへ移行するタイミング

Excelでの勤怠管理は導入しやすい反面、運用が長期化すると業務負担やリスクが徐々に増えていきます。作業量や管理精度に限界を感じ始めたときが、勤怠管理システムへの移行を検討すべきタイミングといえます。
入力・集計作業に時間がかかっている
日々の勤怠入力や集計作業に時間がかかるようになった場合、エクセルでの運用が非効率となっている可能性があります。例えば、月末・月初の集計作業に毎回長時間を要したり、修正依頼への対応が頻繁に発生したりする状況は、管理方法の見直しを考える目安です。
また、勤怠データをもとに給与計算や残業管理を行う際、数値の確認と再計算が必要になる場合も注意しましょう。作業工程が増えるほどヒューマンエラーの発生リスクも高まり、結果として管理担当者の負担が大きくなります。
長期的な管理工数の削減を図りたい場合
勤怠管理システムへ移行する際は、「今のExcel運用で何が負担になっているか」を整理したうえで導入を検討することが重要です。単にツールを変えるのではなく、打刻方法や申請フローなど、現在の運用ルールを見直すことでシステムの導入効果を最大化できます。
さらに、過去の勤怠データの扱いについても事前に検討しておく必要があります。必要な期間分のデータを保管できる体制を整えておくことで、管理方法を切り替えた後もスムーズに業務継続が可能です。
移行には一時的な作業負担が生じますが、長期的には管理工数の削減と精度向上につながります。
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打刻忘れや申請漏れに対するアラート機能があるため、従業員自身が気づきやすくなり、修正依頼が減少しました。管理側の確認作業も楽になり、ミスが少なくなったのを実感しています。
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出勤、退勤時にボタンを押して完結することだけでなく、ボタンを押し忘れても簡単に出退勤の入力ができます。振休や有給消化の申請に関してもシンプルでわかりやすいです。通常パソコンから申請をしていますが、アプリも使いやすいです。
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以前の勤怠管理は従業員一人一人がExcelを使って毎日時間を打ち込んでいましたが、ジンジャーを利用するとボタン一つで出勤退勤ができるようになりました。なので勤怠管理の作業時間が短くなることが1番のメリットだと思います。
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タイムカードを月末に、手作業で勤怠管理する手間がなくなりました。勤怠記録ミスの確認も今までは時間がかかっていましたがリアルタイムで編集できるためミスも減ったように思います。
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解決した課題としては、勤怠管理の手間と時間削減 - 紙のタイムカードや手作業での集計が不要。メリットとしては、リアルタイムで勤怠状況を確認できるため、急なシフト調整にも対応しやすい
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打刻の際に撮った写真を確認し「今日もいい笑顔だね!」「今日は少し元気ない?」など、遠方ながらも会話のきっかけになりました。また、代わりに打刻するなどの不正も防止できたので助かりました。
まとめ
エクセルを用いた勤怠管理表は、自作で作成できるため追加のコストがかかりにくく、簡易的なカスタマイズも可能です。一方、法改正などには対応しきれない場合があり、勤務情報の改ざんやヒューマンエラーなどのリスクも抱えています。
エクセルでの勤怠管理は、従業員数が30人以下の規模の組織での活用が望ましく、時給制で働く従業員が多い企業に適しています。自社の規模や特徴を考慮し、エクセルでの勤怠管理で十分か、勤怠管理システムを導入すべきか検討しましょう。
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