ビジネスフォン・IP電話おすすめ12選を徹底比較!| 選び方のポイントや安いサービスも解説

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  • ビジネスフォン・IP電話は、回線の種類・必要な機能の有無・通話品質に注目して選ぶ
  • ビジネス利用には、専用の電話番号が使えるもの、スマホを内線化できるものがおすすめ
  • IP電話の場合は安定したインターネット環境が必要なため、導入時に整備しておく

社内の電話業務効率化や通信コスト削減のため、ビジネスフォン・IP電話の導入を検討している企業も多いでしょう。本記事では、おすすめのビジネスフォン・IP電話や、選ぶ際の比較ポイント、導入時の流れ・注意点などを解説します。安いサービスやメリット・デメリットも紹介するので是非参考にしてください。

目次

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  1. ビジネスフォン・IP電話の始め方
  2. おすすめのビジネスフォン・IP電話12選
  3. ビジネスフォン・IP電話のおすすめ比較一覧表
  4. ビジネスフォン・IP電話で電話業務を効率化
  5. ビジネスフォン・IP電話は回線の種類・機能・通話品質で選ぶ
  6. ビジネスフォン・IP電話の導入フローと注意点

ビジネスフォン・IP電話の始め方

新しくビジネスフォン・IP電話の導入を検討する担当者の方にとって、最適なビジネスフォン・IP電話を判断するのは容易ではありません。ビジネスフォン・IP電話は業務効率化や顧客満足度の向上において極めて重要であり、選定は正確かつ効率的に行うことが求められます。

ビジネスフォン・IP電話の多くは資料請求をすることで、運用を開始できます。これは公式サイトから検討した場合も同様です。本サイトでは複数のサービスをまとめて比較・資料請求することができます。資料請求は無料なので、複数の製品を比較して自社に最適なビジネスフォン・IP電話を選びましょう。

おすすめのビジネスフォン・IP電話12選

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導入が簡単・サポート充実のビジネスフォン・IP電話4選

株式会社バルテック

MOT/TEL

MOT/TEL
出典:www.mot-net.com

株式会社バルテック

MOT/TEL

導入実績多数で評価も高いサービスを求める企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 各地にデータセンターが設置しており安定した通話が可能
  • サポート体制が充実しており初めての導入でも安心
  • ビジネスフォンからクラウドPBXへの乗り換えに発生しがちな課題も解決
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ここが少し気になる…

  • 通話録音データの蓄積等を使用するにはオプションの追加が必要

NTT東日本株式会社

ひかりクラウドPBX

ひかりクラウドPBX
出典:business.ntt-east.co.jp

NTT東日本株式会社

ひかりクラウドPBX

大手で安心感の高いサービスを求める企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • スマートフォン1台で3つの番号を使い分けられる
  • 大手有名企業の提供で初めての導入でも安心
  • 専用アプリケーションをインストールするだけでスマートフォンを内線化できる
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ここが少し気になる…

  • 外線通話を利用する場合別プランの契約が必要

株式会社オプテージ

ビジネスLaLa Call

ビジネスLaLa Call
出典:business.lalacall.jp

株式会社オプテージ

ビジネスLaLa Call

個人スマホをビジネスで使用したい企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 月額基本料が割安でビジネスで役立つ便利機能も多数
  • セキュリティや管理機能が充実しており安心
  • 通話量の公私分計ができるため業務がスムーズに
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ここが少し気になる…

  • 内線を利用したい場合は料金が上がる

株式会社リンク

BIZTEL ビジネスフォン

BIZTEL ビジネスフォン
出典:biztel.jp

株式会社リンク

BIZTEL ビジネスフォン

すぐに導入可&低コストなビジネスフォンを探している企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 最小構成から始められるため導入・運用コストをおさえて手軽に導入可能
  • 最短5日で導入できるため急ぎで導入したい場合にも便利
  • 利用人数の増減に合わせてプラン変更も可能
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ここが少し気になる…

  • 使用したい機能によっては追加料金が必要になる場合も

便利機能が充実したビジネスフォン・IP電話3選

株式会社RevComm

MiiTel Phone

MiiTel Phone
出典:miitel.com

株式会社RevComm

MiiTel Phone

トーク解析AIが採点!トークを改善してアポ率・成約率をUPさせたい企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 電話番号を1Clickするだけで架電が可能
  • SFA/CRMツールと連携することで、情報共有も正確で効率的に届く
  • AIの音声解析により、トップ営業の話し方の特徴を分析・可視化できる
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ここが少し気になる…

  • サポート対応は平日9時~18時まで

トビラシステムズ株式会社

トビラフォン Cloud

トビラフォン Cloud
出典:tobilaphone.com

トビラシステムズ株式会社

トビラフォン Cloud

AI自動要約が便利!通話内容をわかりやすく管理したい企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • マルチデバイス対応でスマホやPCの他に固定IP電話機も利用可能
  • サポート体制が充実しており初めての導入でも安心
  • 自動テキスト化やAI自動要約でどんな通話だったのか瞬時に把握でき便利
MORE

ここが少し気になる…

  • 一部機能はオプションで別途料金がかかる

株式会社グラントン

03plus

03plus
出典:03plus.net

株式会社グラントン

03plus

固定電話番号をアプリで使用したい方におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • アプリをインストールしてログインするだけでもう1つ電話番号が利用できる
  • 固定電話の番号を持ち歩けて外出先でも対応が簡単
  • 電話機、アプリごとにIDが付与されるため一つの電話番号を複数人で利用できる
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ここが少し気になる…

  • 利用したい台数が多い場合高額になる場合も

海外との通話も可能なビジネスフォン・IP電話2選

株式会社コヴィア

FleaLine

FleaLine
出典:www.covia.jp

株式会社コヴィア

FleaLine

国内拠点が離れている企業や海外拠点のある企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 設備投資が少なく済み、メンテナンスも不要
  • 外線への発信もサーバ経由で可能
  • 業種によって機能のカスタマイズが柔軟にできる
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ここが少し気になる…

  • 多くの端末で利用したい場合価格が高価になる可能性も

株式会社ジーエーピー

G-Call050

G-Call050
出典:www.g-call.com

株式会社ジーエーピー

G-Call050

国内でも海外でも使えるクラウドPBXを探している方におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 国内でも世界でも発着信が可能なサービス
  • 日本の携帯への場合17.6円/分 、米国への場合5円/分の格安で通話ができる
  • G-Call050電話番号同士は無料で通話可能!
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ここが少し気になる…

  • 価格は安価だが最低限の機能のみ

高品質通話が可能なビジネスフォン・IP電話3選

ブラステル株式会社

Basix

Basix
出典:pro.form-mailer.jp

ブラステル株式会社

Basix

1名から利用できるクラウドPBXを探している企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 最高水準の音声品質「ブラステル」提供のサービスで安定して利用可能
  • 導入企業は4,000社以上で実績があり、初めての導入でも安心
  • 必要な分だけの料金体系でコストをおさえて導入できる
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ここが少し気になる…

  • 通話録音はオプション料金が必要

クラウドテレコム株式会社

モバビジ

モバビジ
出典:www.mobabiji.jp

クラウドテレコム株式会社

モバビジ

高品質な音声でクラウドPBXを利用したい企業におすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 初月費用無料かつ月額費用のため高額なコストなく導入できる
  • スマホアプリのUIが見やすく誰でも簡単に使用可能
  • 業界最高峰の音声通話品質で快適に利用できる
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ここが少し気になる…

  • 詳しい料金等は問い合わせが必要

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー

RecTEL2

RecTEL2
出典:softphone.cba-japan.com

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー

RecTEL2

在宅にも◎高音質で日本の企業やコールセンターにおすすめ

GOOD

ここがおすすめ!

  • 「ステレオ録音」機能を標準装備し、左右で話者を分離しての録音が可能
  • チャットやプレエンス機能など、スタッフ間で連携がとりやすい機能も充実
  • 高音質かつ日本のコールセンターや企業に向けた開発で使いやすい
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ここが少し気になる…

  • 無音状態になると回線切断の処理がされるため保留の場合は保留音が必要

ビジネスフォン・IP電話のおすすめ比較一覧表

価格

機器レンタル

基本機能

テレフォニー/その他機能

連絡先管理

便利機能が充実

・初期費用 無料
・月額費用 1IDごとに5,980円

基本セット料金 1ヶ月あたり3,300円+通話料 初期費用33,000円

・1台
初期費用 5,000円
1ヶ月あたり 1,280円
・5台
初期費用 49,400円
1ヶ月あたり 6,480円

(オプション)

(オプション)

導入が簡単・サポート充実

1ヶ月あたり 5,980円(税別)/20内線

(同社別サービス)

・通常タイプ
5番号まで 1ヶ月あたり550円
6番号以降 1ヶ月あたり330円
・セントレックスタイプ
5番号まで 1ヶ月あたり2,750円
6番号以降 1ヶ月あたり550円

・ライトプラン
初期費用 50,000円
1ヶ月あたり 21,000円
・スタンダード30プラン
初期費用 300,000円
1ヶ月あたり 80,000円

(オプション)

海外との通話も可能

【FleaLine】内線料金
初期設定費用 無料
基本料金 1ヶ月あたり 1,100円/1ID(内線)〜
ほか通話料金等

(一部オプション)


月額基本料 280円(税抜)
通話料
日本の固定電話へ 8円/3分(税抜)
日本の携帯電話へ 16円/分(税抜)
G-Call050の050番号へ 無料
他社の050番号へ 8円/3分(税抜)

高品質通話が可能

初期費用
・PBX設定費 3,000円~
・LNP代 3,000円
※My050からの乗り換えの場合

月額費用 1ヶ月1ユーザーあたり 1,500円
※3ユーザーから割引あり

(一部オプション)

・5~20ライセンス 1ライセンスあたり7,500円
・21~50ライセンス 1ライセンスあたり7,273円
・51~100ライセンス 1ライセンスあたり6,819円
・101ライセンス~ 問い合わせで確認

ビジネスフォン・IP電話で電話業務を効率化

ビジネスフォンとIP電話は、どちらもビジネス向けの電話装置やサービスを指します。ビジネスフォンは主装置と電話端末で構成されており、1つの電話番号で複数の外線・内線と同時に通信できるのが特徴です。

IP電話とは、従来の電話回線ではなく、インターネット回線に接続して通信する技術です。電話交換機は不要で、インターネット環境があれば簡単に導入でき、社外でも会社の電話番号を利用することが可能です。

さまざまなメリットを持つビジネスフォン・IP電話を導入することで、ビジネス活動が大幅に効率化するでしょう。本記事では、法人でのビジネス利用におすすめのビジネスフォン・IP電話の選び方について解説します。

ビジネスフォン・IP電話とは?違いやそれぞれのメリットを解説

ビジネスフォンとIP電話はどちらもビジネスシーンで使用されますが、ビジネスフォンが基本的に固定電話であるのに対し、IP電話はスマホでも使えるなど、仕組みや特徴が異なります。この記事では、ビジネスフォンとIP電話の違いやメリット・デメリットを詳しく解説します。

ビジネスフォン・IP電話は回線の種類・機能・通話品質で選ぶ

ビジネスフォン・IP電話を選ぶ際は、回線の種類・機能・通話品質の3つのポイントに注目しましょう。いずれも電話の利便性に大きく関わるポイントであり、十分に比較検討しないと、かえって電話業務の効率や生産性が低下する恐れがあります。

さらに、専用電話番号の有無・予算・スマホの内線化・操作性・サポート体制などにも注目すると、自社に適したサービスを選ぶことが可能です。各ポイントについて、次の章から詳しく解説していきます。

【重要なポイント3つ】

  1. アナログ回線かインターネット回線か
  2. 必要な機能を備えているか
  3. 通話品質をチェック

【その他の比較ポイント】

  1. 専用の電話番号を利用できるか
  2. 費用は予算に見合っているか
  3. スマホを内線化できるか
  4. 誰でも操作しやすいか
  5. サポート体制は充実しているか

ビジネスフォン・IP電話の選び方で重要な3つのポイント

ビジネスフォン・IP電話を選ぶ際に重要なのが、回線の種類・機能・通話品質の3つです。ここでは、重要な3つのポイントについて詳しく解説します。

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ビジネスフォン・IP電話の選び方で重要な3つのポイント

  1. アナログ回線かインターネット回線か
  2. 必要な機能を備えているか
  3. 通話品質をチェック

アナログ回線かインターネット回線か

電話回線は、アナログ回線とインターネット回線の2種類に大別されます。アナログ回線は銅線(メタル線)を利用する電話回線で、一般的な家庭用電話機をはじめ、従来型のビジネスフォンでも採用されています。

一方、インターネット回線とは、インターネットプロトコルを利用する回線方式であり、IP電話が代表的です。ビジネスフォンの外線でも利用することができます。それぞれメリットとデメリットが異なるため、下記の表を参考にして、自社に適した回線を選択しましょう。

アナログ回線インターネット回線
メリット・通信が安定している
・停電時も通話できる
・1回線で複数の通話が可能
・導入・通信費用が比較的安い
デメリット・原則として1回線で1通話のみ
・通信費が比較的高い
・通信障害のリスクが高い
・通話品質が比較的低い

必要な機能を備えているか

ビジネスフォン・IP電話で利用できる機能は、サービスやプランによって大きく異なるため、自社に必要な機能の有無を確認しましょう。電話の基本的な機能としては、内線・転送・留守番電話が挙げられます。

それらに加えて、次のような機能があるものを選ぶと、電話業務の利便性が向上します。

機能概要
リダイヤル発信発信・着信履歴の電話番号にワンタッチで発信
録音機能通話内容を自動録音
外線自動転送外線を事前登録した電話番号に自動で転送
音声自動応答(IVR)コンピューターによる自動音声ガイダンス
メッセージ送受信メッセージやファイルの送受信
システム連携CRMなど外部システムとの連携

通話品質をチェック

安定した通話品質であるかどうかも、業務用の電話を選ぶうえで重要なポイントです。通話品質が悪い場合、相手の音声が聞き取りにくかったり、電話が途中で切れたりして、商談や社内連絡に支障をきたす恐れがあります。

特に、IP電話は通話品質がインターネット回線の状況に左右されやすく、災害などの緊急時に通信障害が起こりやすいです。状況に左右されずに円滑な通話を実現するには、安定した通話品質が担保されているIP電話を選ぶべきといえます。

通話品質を確かめるには、本格導入前に無料トライアルなどを活用した試験運用がおすすめです。

ビジネスフォン・IP電話のその他の比較ポイント

ビジネスフォン・IP電話を選ぶ際は、重要な3つのポイントに加えて、専用電話番号の有無・予算・スマホの内線化・操作性・サポート体制にも注目しましょう。ここでは、各比較ポイントについて解説します。

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専用の電話番号を利用できるか

ビジネス利用の場合は、固定の電話番号がある方が便利です。固定の電話番号を持つことで会社の実態を証明でき、社会的な信頼性が向上しやすくなります。一方、IP電話の中には、専用の電話番号不要で発着信できるサービスも存在します。

このようなIP電話をビジネスに導入した場合、専用の電話番号がないため、顧客に信頼されにくいのがデメリットです。さらに、専用の電話番号がないIP電話は、緊急通話ができないなど発信先が制限されることもあります。

そのため、ビジネスに利用する場合は、固定の電話番号が取得できるサービスを選ぶべきです。例えば、専用の「050」番号が発行されるサービスがおすすめです。

費用は予算に見合っているか

ビジネスフォン・IP電話の利用には、次のような費用が発生します。

  1. 初期費用
  2. 月額費用
  3. 端末の購入費用またはレンタル費用

無理なく1つのサービスを使い続けるには、総合的な費用が予算内に収まるサービスを選ぶ必要があります。

なお、初期費用や月額費用は、電話の端末数・利用可能な機能によって変動する場合があるため、あらかじめ自社の従業員規模と電話の利用目的を明確にしておくことが大切です。

機能やサービスに見合った適正な料金であるかは、複数のサービス比較によって判断できます。

月額費用の料金体系

月額費用は、サービスによって月額固定型と従量課金型に分かれます。月額固定型はあらかじめ決められた一定の料金を毎月払うタイプ、従量課金型は通話時間に応じて毎月の料金が変動するタイプです。

料金体系によっても費用感は変わってくるため、自社での電話の利用状況と照らし合わせ、候補のサービス・プランで料金シミュレーションをしておくと良いでしょう。

初期費用・月額費用・端末費用の相場目安

ビジネスフォンやIP電話の導入にかかる費用は、企業の規模と導入する機能によって大きく変動します。一般的に、初期費用には機器の購入費や設置工事費、回線契約に伴う手数料が含まれており、数万円〜数十万円程度が相場です。

月額費用は基本料金と通話料から構成され、端末1台あたり数千円〜数万円程度が目安といえます。また、端末を購入する場合は1度にまとまった費用が必要になりますが、レンタルの場合は初期費用を抑えられる代わりに、月額料金が高めに設定される傾向にあります。

購入・レンタル・リースの契約形態

機器を購入する場合、初期負担は大きくなるものの、耐用年数まで使用すれば月々の支払いは発生せず、総額では安く抑えられるケースがあります。

レンタル契約は初期費用が低く、契約期間中の故障や不具合にも対応してもらえるため安心感を得られますが、長期利用では購入よりも高額になる可能性が高いです。

そして、リース契約は購入とレンタルの中間的な性質を持ち、低額で最新機種を利用できるのが魅力ですが、契約期間中の途中解約が難しいです。これらの違いを理解し、自社の予算や運用方針に適した契約形態を選ぶことが、無理のない導入につながります。

スマホを内線化できるか

ビジネスフォン・IP電話によっては、アプリなどを使って従業員個人の手持ちのスマートフォンを内線化できる場合があります。スマートフォンを内線化すると、専用の固定電話機を削減でき、コストの節約につながります。

さらに、社外にいる従業員とも円滑に電話できるため、出張・営業・リモートワークの利便性が向上します。働き方改革の一環としても、スマートフォンの内線化の可否について十分に検討するのがおすすめです。

誰でも操作しやすいか

ビジネスフォン・IP電話は、通常の電話と操作方法が異なる場合があります。そのため、誰でも簡単に操作できるかは、サービスを選定するうえで重要なポイントです。

操作が簡単な電話を導入することで、教育や研修にかかるコストを抑えられます。さらに、運用開始後もスムーズに利用できるため、操作方法の確認のために電話中に顧客を待たせる心配がなく、円滑なビジネスの進行につながります。

操作性を確かめるには、無料トライアルなどを活用すると良いでしょう。

サポート体制は充実しているか

電話を選ぶ際は、サポート体制の充実度にも注目しましょう。例えば、導入支援やトラブル発生時における技術的な支援があると、初めてビジネスフォン・IP電話を導入する企業も安心です。

サポートサービスの料金は、ベンダーなどによって異なります。特に、有料のサポートサービスの場合は、具体的な料金を確認しましょう。

また、サポート方法(訪問・メール・電話)やサポート対応時間についても事前に確認しておくと、実際にサポートが必要になった際にスムーズにベンダーとやり取りできます。

ビジネスフォン・IP電話の導入フローと注意点

ビジネスフォン・IP電話を円滑に導入するには、事前の設置計画の立案・通信環境の整備・操作マニュアルの作成といったフローの実践が重要です。ここでは、ビジネスフォン・IP電話の導入フローと注意点を解説します。

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1. 設置の計画を立てる

ビジネスフォンやIP電話のサービスによっては、導入にあたって回線や電話端末の設置工事が必要です。一般的な工事日数は半日〜数日で、工事中は電話が使えなくなることもあります。

さらに、固定式のビジネスフォンは電話端末の設置に向けて、既存のオフィスレイアウトの変更を余儀なくされる場合も考えられます。円滑に工事を進めるには、工事の内容や期間について事前にベンダーと打ち合わせを行い、綿密な導入計画を立案することが大切です。

2. IP電話の場合は通信環境を整えておく

IP電話の場合は、インターネット回線に通話品質が大きく左右されます。安定した通話品質を確保するために、あらかじめインターネットの通信環境を整備しましょう。

IP電話に推奨される通信速度は、上り・下りともに150kbpsです。光回線は比較的通信の遅延が起こりにくく、通信速度が安定しやすいです。また、知名度や実績のある事業者を選ぶと、高品質のサービス供給に期待できます。

なお、IP電話は電磁波を発生する機器の近くに設置すると、通信が妨害されて通話品質が下がる可能性が高いです。そのため、IP電話の設置場所についても事前に決めておきましょう。

3. 導入後は操作マニュアルを作成する

ビジネスフォン・IP電話を従業員に使いこなしてもらうには、誰にでもわかりやすいマニュアルの作成が重要です。電話操作がスムーズになって円滑なビジネスに期待できるだけでなく、教育コストの節約にもつながります。

なお、050番号のIP電話によっては、119や110番への緊急通報ができないことがあるため、緊急電話のかけ方についても、あらかじめ手順を明確にしましょう。明文化された工程により、緊急時の対応がスムーズになって自社の損害を最小限に抑えられるでしょう。

マニュアル作成とは?メリット・デメリット、ツールの選び方を解説

マニュアルを作成することで教育コストを削減でき、業務の効率化や属人化防止につながります。しかし、マニュアル作成は時間と労力がかかるため、マニュアル作成ツールの利用がおすすめです。本記事では、マニュアル作成の手順やマニュアル作成ツールの選び方などを解説します。

まとめ

ビジネスフォン・IP電話は業務用の電話であり、複数回線の同時使用・電話コストの削減などのメリットに期待できます。それぞれ特徴が異なるため、電話回線・機能・通話品質などのポイントを押さえて導入しましょう。

ビジネスフォン・IP電話のスムーズな導入に向けて、ベンダーと導入工事や計画について打ち合わせを行い、選択した電話に最適な通信環境を整備することが大切です。自社に適した電話サービスを選定し、電話業務の効率化につなげましょう。

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