
WordPressプラグインと、HTMLに直接記述する形でレンタルサーバ内のコンテンツとしてご利用いただけます。Webフォントにより、サイトデザインの統一性が上がることはもちろん、スマートフォンやタブレットなど閲覧者の利用端末に依存することなく、指定したフォントで表示させることが可能になります。ユーザビリティが向上し、サイトでのコンバージョンや離脱防止に役立つことは間違いありません。

Webフォントの重要性
- 閲覧者の利用デバイスに関わらず、指定したウェブフォントを表示することが可能
- 画像を用意することなく、テキストの編集だけでフォントのデザインができる
- SEOとデザインを両立することができる
Webフォントの仕組み
Webフォントとは、インターネットを通してフォントを配信し、ブラウザ上で指定したフォントを表示させる仕組みです。Webフォントを使用したサイトであれば、閲覧者が指定フォントを利用端末に搭載していなくても、任意に指定した書体で表示することができます。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどでも、書体を崩すことなく表示することが可能です。

Webフォントを使うメリット
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1.画像を用意することなく、テキストの編集だけでフォントのデザインができる
Webサイトで見出しなどを書体のデザインを使って表現しようとした場合、そのための画像を個別に用意しなければなりませんでしたが、Webフォントを使えば、テキストに使用したい書体を指定するだけで、画像を用意することなく修正ができます。文字サイズやCSSの調整なども通常のテキストを編集するかのように設定することができます。
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2.Webフォント使用でのSEO対策
Webフォントを使用したテキストは、完全にテキストとして認識されます。そのため、デザインを崩すことなく、Webサイトの検索性が向上し、SEO対策としての効果も見込まれます。

利用できるモリサワWebフォントの特長
Webフォント機能はお名前.comレンタルサーバー内にて設置されたホームページ上で使用可能です。
サービス概要
利用料金 | 無料(標準機能) |
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対象サービス | レンタルサーバー |
利用ドメイン数 | 3ドメインまで |
- ※ ご利用の目安は、3ドメイン合わせて月間75,000PV程度とさせていただきます。
利用フォント
明朝体 | TBUD 明朝 M / A1明朝 / リュウミン M-KL / リュウミン B-KL |
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ゴシック体 | ゴシックMB101 L / ゴシックMB101 M / ゴシックMB101 B / 新ゴ L / 新ゴ M / 新ゴ B / 新丸ゴ L / 新丸ゴ M / 新丸ゴ B / 見出ゴMB31 / 中ゴシックBBB / ヒラギノ角ゴ W3 JIS2004 |
UD書体 | UD新ゴ NT L / UD新ゴ NT M / UD新ゴ NT B / UD新ゴコンデンス 90 L / UD新ゴコンデンス 90 M / UD黎ミン M / UD黎ミン B |
デザイン書体 | 丸フォーク R / 丸フォーク B / ぽっくる / はるひ学園 / シネマレター / G2 サンセリフ-B / 解ミン月 B / モアリア R / TBカリグラゴシック R |
筆書体 | 新正楷書 CBSK1 |
モリサワフォントとは
そもそもデザインにおいて、フォントは非常に重要な要素であり、フォント1つとっても、デザイン全体がスタイリッシュなものになったり残念なイメージにもなったりします。そのため、デザイナーのこだわるポイントとして、フォントはかねてから重要視されています。
中でも「モリサワ」は、書体メーカーの老舗として、写植の時代から時代のニーズに応えた商品を提供しつづけ、多くのデザイナーの人気と信頼を集めてきました。お名前.comでは、モリサワのウェブフォントサービス「TypeSquare」をレンタルサーバーの標準機能として提供しております。

ご利用方法
WordPressでご利用いただく場合と、HTMLに直接記述する方法の2種類でご利用いただけます。
ご利用の際は、それぞれ下記のサポートガイドをご参照ください。