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大塚チルド食品「スゴイダイズ」

体験映像を中心に構成 ユーザーの驚きや感動をリアルに伝える

※2023年10月自社調査。調査方法はこちら

大塚チルド食品「スゴイダイズ」

大塚チルド食品は2007年9月、大豆飲料「スゴイダイズ」シリーズから「スゴイ黒ダイズ」を新発売した。同社は、大塚グループのチルド製品を取り扱う企業として同年4月に設立され、スゴイ黒ダイズが同社として初の新商品となる。発売に合わせて開設したブランドサイトでは、ユーザーによる商品の体験映像が多数紹介されており、ユーザーの生の声を伝えることで新規ユーザー獲得を狙っている。

大塚チルド食品「スゴイダイズ」 サイト訪問者が欲しい情報をスムーズに入手できるよう、トップページに各メニューを掲出、ユーザビリティーの高いサイト設計にしている。

体験者の生の声を伝えて新規ユーザー獲得を狙う

2002年に発売された「スゴイダイズ」は、これまで主にスーパーマーケットで豆乳などと共に販売され、豆乳常飲者や主婦層の間で飲まれてきた。新たなユーザー層開拓のため発売されたのが、男性を主なターゲットとした「スゴイ黒ダイズ」だ。黒大豆を焙煎した125mlタイプと、大豆の苦手な人にも飲みやすく調整した200mlタイプがあり、調整タイプは男性向けにコンビニエンスストア専用商品として発売した。 発売と同時に開設されたブランドサイトでは、男女問わず新規ユーザーの獲得を主な狙いとしている。同社スゴイダイズ担当 柳政伸氏によれば「大豆飲料を初めて飲む人にどんな飲み物かを知ってもらうためには、ユーザーの生の声を伝えるのが一番」ということで、街中を歩く人に商品を試してもらった体験映像を中心に構成している。 映像では、「飲んだことがある人」と「飲んだことがない人」に対し、スゴイダイズとスゴイ黒ダイズの両方を試してもらい、率直な感想をたずねている。「『スゴイダイズの濃さにびっくりした!』とか、『豆乳は苦手だけど、スゴイ黒ダイズは、ごくごく飲める!』といった、驚きの声もありました。そういった驚きや感動をリアルに伝えることで、初めての人にも興味を持ってもらえれば」と柳氏は話す。

スゴイダイズ担当 柳政伸氏

サイト内で迷わないようコンパクトでシンプルな作りに

サイトは、商品名をそのままドメイン名にした「sugoidaizu.com」で展開している。柳氏は、「企業サイトの中に入れてしまうと、商品情報までたどりつくのが難しい。商品に興味を持った人が、テレビCMや販促物に掲載されたURLを見て直接アクセスできるようにするには、分かりやすいドメインが必要だと考えています」と語る。 また、サイトを訪れた人が迷わず欲しい情報を入手できるよう、シンプルな作りを心がけているという。コンテンツは、街頭でのユーザー体験映像を中心に、常飲者の声やテレビCMの紹介などがコンパクトにまとめられている。ビジュアルを使ったナビゲーションもシンプルで分かりやすい。 「サイトを訪れてくれた人たちに、初めての人には商品を試してもらえるよう背中を後押しし、飲んでいる人には、飲んでいて良かったと再認識してもらうことがこのサイトの役割だと考えています」と柳氏。今後も、ユーザーの体験映像を中心にコンテンツを充実させ、トライアルとリピートのきっかけを提供していきたい考えだ。

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  • ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。
    日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。
    レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。
    2023年10月時点の調査。