※2024年4月自社調査。調査方法はこちら
ドメイン移管とは、ドメインの登録・管理を行う事業者を変更する手続きです。
ドメインの管理をお名前.comに移すことにより、契約更新やドメインの情報変更、DNSレコード設定などをブラウザ上でかんたんに一元管理でき、ドメインの利用方法が広がります。
アジア圏初のICANN認定レジストラとして1999年よりドメイン登録サービスを提供しています。
ドメイン設定でお困りの場合は、お名前.com専任スタッフにお任せください。万が一の場合にも安心な24時間365日対応が可能です。
複数ドメインの一括管理や、
DNS関連の無料オプションサービスで、より高度なドメイン管理環境がご利用いただけます。
お名前.comではレンタルサーバーもお申込が可能です。ドメインとサーバーを同時利用することで、共通管理画面で一元管理ができて運用コストが下がります。
1ドメイン移管を申請する
上記のフォームから移管したいドメイン名を入力し、申込みボタンをクリックしてください。
お名前.comでは不正なドメイン移管(レジストラ・トランスファー)申請を防止するために、以下条件に該当するドメインは弊社審査において不受理とさせていただきますので予めご了承ください。
JPドメイン以外(.com/.net/.org/.biz/.infoなど)
JPドメイン(.jp/.co.jp/.or.jpなど)
汎用・都道府県型JPドメイン
属性型JPドメイン(.co.jp/.or.jpなど)
2ドメイン移管料金のお支払い
請求に関するご案内をメールにて送信いたしますので、指定口座へご入金ください。お客様からの入金確認次第、お名前.comからレジストリに申請がおこなわれます。
3ドメイン移管手続き完了
現在の管理業者にて申請が承認されれば、移管手続きは完了です。
完了の際は、お名前.comより下記件名のメールをご登録いただきましたお名前.com会員情報のメールアドレス宛にお知らせします。
件名:[お名前.com]トランスファー 完了通知
より具体的なドメイン移管の流れについて
主なドメインの移管料金はこちらをご覧ください。
他社からお名前.comへ移管した場合、お持ちのドメインの有効期限を1年間無料で延長させていただきます。
ドメイン移管中は、ドメインの情報変更ができません。したがって、サーバーの移管(ネームサーバーの変更)もできません。「サーバー契約の終了が近い」などの事情で、サーバー移管をお急ぎの場合は、現在のドメイン管理業者でネームサーバーの変更を行った後にドメイン移管申請を行うことをお勧めいたします。
「移管中にドメインが使えなくなった!」という状況を起こさないためにも、ドメインの有効期限、サーバー解約時期をあらかじめ確認し、余裕をもって行うことをお勧めいたします。ドメインとサーバーの両方を移管される場合、あらかじめ現在のドメイン管理業者、サーバー管理業者に、お手続き方法をご確認くださいますようお願いいたします。
1新サーバーの申込み
2新サーバーの設定完了
3新サーバーにホームページデータアップロード、メールアカウント設定など
4ドメインの「ネームサーバー変更」
ドメイン移管後、サーバー移管する場合
ドメイン移管申請と同時にサーバーをお申込みいただくか、サーバー単体の新規申込みをしていただく必要があります。ドメイン移管中は、ドメインの情報変更ができませんので、サーバー移管が完了するまで、現在のサーバーが停止しないようお願いいたします。
サーバー移管後、ドメイン移管する場合
新しいサーバーでの各種設定完了後に、現在のドメイン管理業者にて「ネームサーバーの変更」を先にご対応ください。その後、ドメイン移管申請をお願いいたします。「ネームサーバーの変更」ができない場合は、必然的に「ドメイン移管後にサーバー移管」となります。
サーバーについて
お名前.comレンタル サーバーの4つの特長 |
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